文學少女鈴音的大學性生活
地區:日本
年份:2020
簡介:失戀をきっかけに上京を決した北本だったが、
●校時代の片思いをいまだに引きずってしまっていた。
大好きだった先輩の影を追うように、お灑落も人との付き合いも
努力した北本だったが……大學2年になった彼はそんな環境に疲れきっていた。
そんなおり、図書室でいつも見かける文學少女とも言うべき
本條鈴音に興味を惹かれていた。
一人靜かに本を読む姿につい目がいってしまっていた。
それに鈴音は歩くたびに……揺れる程、大きな胸をしていた。
鈴音は夢の中にまで登場してきて……數年ぶりに夢精までしてしまった。
ある日、彼女が読んでいる本が気になった北本が覗きこむと―――。
なんと鈴音が読んでいた本はヘアーカタログだった?
「あっ?なんでもないの!これは違うの!」
「ぷッ―――ははは!!真剣に何読んでるのかと思えばそれなの!?」
気まずくなる二人。北本は苦し紛れに
「こっ、これなんて本條さんに似合うと思うよ」と言ったのだった。
そんなことがあった翌日、レポートの資料探しに図書室に行くと―――。
そこには髪を切った本條鈴音の姿があった。
「ほ、本條さんだったんだ。気が付かなかったよ」
「うん。髪切ったから……」
そうして二人の大學生活が始まった。